2024年09月22日
下田を遊ぶ・学ぶ体験講座(24.10~12月)
予約受付中 AM9:00~PM5:00
し~もん案内所(TEL)0558-22-5255 (道の駅開国下田みなと2F)
残暑が長引き、秋の訪れはまだ先の事のようです。
時折台風の接近に脅かされながらも、合間には
抜けるような青空が広がり、海水浴場も人影が絶えません。
アウトドアだけでなく、室内でのクラフトや実験などもたくさん揃った
今回の『下田を遊ぶ・学ぶ体験講座』です。ぜひお楽しみ下さい。
※下田市の補助金事業ですが、市外のご家族も参加可能です。
その場合は一般の料金となりますが、詳しくはお訊ね下さい。
パンフレットダウンロード ☛ 『下田を遊ぶ学ぶ体験講座(24.10~12月)』
【パンフレット表紙】

【 講 座 内 容 】※ 写真はイメージです。
① あゆ友釣りとエサ釣り、ハゼ釣り
体験と食事会


② 新鮮真アジの干物づくり体験


③ 海の講座とマイクロプラスチックの
レジン工作


④ お酢と重曹で噴火実験
(放課後ジオパーク1)


⑤ ファミリーで楽しめる陶芸体験教室


⑥ シーグラスワイヤーアート
アクセサリー作り


⑦ 下田港でワクワクドキドキ
初めての釣り教室


⑧ 100%天然アロマ使用 香りの
ブレンディング体験


⑨ カラフルな紙を巻いて巻いて
ペーパークラフト


⑩ ねばねばスライム体験
(放課後ジオパーク2)


⑪ サーフィン体験教室


⑫ ファミリーサーフィン&
ボディーボード講座


⑬ 結晶キャンディーをつくろう
(放課後ジオパーク3)


⑭ 裏爪木ってなに? ビーチコーミングと
レジンクラフト!


⑮ 現役イラストレーターが教える
コピックイラスト入門講座


⑯ 癒しのパステルアート体験会


⑰ ジオクリスマス会
(放課後ジオパーク4)


⑱ 染め物作品作り体験


⑲ せっこうで化石をつくろう
(放課後ジオパーク5)


⑳ 冬の星座と夜光虫見学


㉑ クリスマスの飾りを作ろう
(放課後ジオパーク6)


㉒ クリスマス限定小物作り!
ハーバリウムとハーバリウムペン


㉓ 昼とは違う姿を見ることができる
「夜の水族館を探検しよう」


㉔ 下田で絶品いちご狩り


【講座カレンダー(10~12月)】



【 注 意 事 項 】

パンフレットダウンロード ☛ 『下田を遊ぶ学ぶ体験講座(24.10~12月)』
講座の受付は9/27(金) AM9:00~
し~もん案内所 TEL 0558-22-5255 (道の駅開国下田みなと 2F)にて
『し~もん 伊豆下田のアウトドア・自然体験案内所』
TEL 0558-22-5255 / mail: info@seamon.info
〒415-8505 静岡県下田市外ヶ岡1-1
☛ http://seamon.info/
予約受付中 AM9:00~PM5:00
し~もん案内所(TEL)0558-22-5255 (道の駅開国下田みなと2F)
残暑が長引き、秋の訪れはまだ先の事のようです。
時折台風の接近に脅かされながらも、合間には
抜けるような青空が広がり、海水浴場も人影が絶えません。
アウトドアだけでなく、室内でのクラフトや実験などもたくさん揃った
今回の『下田を遊ぶ・学ぶ体験講座』です。ぜひお楽しみ下さい。
※下田市の補助金事業ですが、市外のご家族も参加可能です。
その場合は一般の料金となりますが、詳しくはお訊ね下さい。
パンフレットダウンロード ☛ 『下田を遊ぶ学ぶ体験講座(24.10~12月)』
【パンフレット表紙】
【 講 座 内 容 】※ 写真はイメージです。
① あゆ友釣りとエサ釣り、ハゼ釣り
体験と食事会

② 新鮮真アジの干物づくり体験

③ 海の講座とマイクロプラスチックの
レジン工作

④ お酢と重曹で噴火実験
(放課後ジオパーク1)

⑤ ファミリーで楽しめる陶芸体験教室

⑥ シーグラスワイヤーアート
アクセサリー作り

⑦ 下田港でワクワクドキドキ
初めての釣り教室

⑧ 100%天然アロマ使用 香りの
ブレンディング体験

⑨ カラフルな紙を巻いて巻いて
ペーパークラフト
⑩ ねばねばスライム体験
(放課後ジオパーク2)
⑪ サーフィン体験教室

⑫ ファミリーサーフィン&
ボディーボード講座

⑬ 結晶キャンディーをつくろう
(放課後ジオパーク3)
⑭ 裏爪木ってなに? ビーチコーミングと
レジンクラフト!
⑮ 現役イラストレーターが教える
コピックイラスト入門講座

⑯ 癒しのパステルアート体験会

⑰ ジオクリスマス会
(放課後ジオパーク4)
⑱ 染め物作品作り体験

⑲ せっこうで化石をつくろう
(放課後ジオパーク5)
⑳ 冬の星座と夜光虫見学

㉑ クリスマスの飾りを作ろう
(放課後ジオパーク6)
㉒ クリスマス限定小物作り!
ハーバリウムとハーバリウムペン

㉓ 昼とは違う姿を見ることができる
「夜の水族館を探検しよう」

㉔ 下田で絶品いちご狩り

【講座カレンダー(10~12月)】
【 注 意 事 項 】
パンフレットダウンロード ☛ 『下田を遊ぶ学ぶ体験講座(24.10~12月)』
講座の受付は9/27(金) AM9:00~
し~もん案内所 TEL 0558-22-5255 (道の駅開国下田みなと 2F)にて
『し~もん 伊豆下田のアウトドア・自然体験案内所』
TEL 0558-22-5255 / mail: info@seamon.info
〒415-8505 静岡県下田市外ヶ岡1-1
☛ http://seamon.info/
2024年09月15日
9/8(日) 「UVレジンとストローで作る海のコースター」の講座を見学してきました。



今、人気のレジン工作、
中でも、みんなが作ってみたいと思っている、「波」
波が打ち寄せるビーチ
憧れだけど、あんなのがホントに作れるのだろうか
って思いますよね
講師の伊藤さんが、子供にもできるような方法と材料を考えて用意してくれたのです

まずは、コースターを選んで、どんな色の海を作りたいのか、決めます!

(見本を見れば見るほど迷えます)


まず1回目の波。お~?海のように見えるよ

ストローで、フーーー
っと
白い波の模様が出来ていきます。

また硬化させて、もう1つの波を作ります
もう1つの波が出来ました

自分だけの「海」ができたら、貝殻やキラキラで飾りつけ




えーーー
すごくかわいいのが出来てる!
みんな嬉しいね
これはすごくイイですね、大人も作りたいという気持ちがわかります
コースターとして使うのがもったいないようです
同じものは二つとない、二度と作れないモノ、と伊藤さんは言います。
ひとりひとりが作った波模様も、自然の海で打ち寄せる波も、同じものはないのです。
その通りですね。なんだかとてもプレシャス
しーもんで紹介しているプログラムはこちら https://seamon.info/program/6146/
このプログラムの先生、伊藤さんの紹介ページ https://seamon.info/member/6133/
SeaSwan2さんのホームページ https://seaswan2.shop/
今回、場所を提供してくれたのは、まごのて英語教室さんでした
子供から大人まで、たのしく英会話を学べるプチでした
それもまた興味深いですね


今、人気のレジン工作、
中でも、みんなが作ってみたいと思っている、「波」
波が打ち寄せるビーチ

憧れだけど、あんなのがホントに作れるのだろうか

講師の伊藤さんが、子供にもできるような方法と材料を考えて用意してくれたのです

まずは、コースターを選んで、どんな色の海を作りたいのか、決めます!
(見本を見れば見るほど迷えます)
まず1回目の波。お~?海のように見えるよ

ストローで、フーーー

白い波の模様が出来ていきます。
また硬化させて、もう1つの波を作ります

もう1つの波が出来ました

自分だけの「海」ができたら、貝殻やキラキラで飾りつけ



えーーー

みんな嬉しいね

これはすごくイイですね、大人も作りたいという気持ちがわかります
コースターとして使うのがもったいないようです

同じものは二つとない、二度と作れないモノ、と伊藤さんは言います。
ひとりひとりが作った波模様も、自然の海で打ち寄せる波も、同じものはないのです。
その通りですね。なんだかとてもプレシャス

しーもんで紹介しているプログラムはこちら https://seamon.info/program/6146/
このプログラムの先生、伊藤さんの紹介ページ https://seamon.info/member/6133/
SeaSwan2さんのホームページ https://seaswan2.shop/
今回、場所を提供してくれたのは、まごのて英語教室さんでした

子供から大人まで、たのしく英会話を学べるプチでした

それもまた興味深いですね

2024年09月13日
9月7日(土)、「夜の水族館を探検しよう」の講座が開催されました 
18時15分集合、水族館入口のウミガメプールの所、
9月になっても、まだまだ昼の暑さ続いていますが、陽が短くなったのだな~と感じます。

さて、開始時間となり、参加のみなさんも集まったので、
まずは講師の都築さんからの挨拶と、本日の行程や注意事項を聞き、
ここでウミガメの解説を受けます。

アカウミガメとアオウミガメの見分け方 → 甲羅や東部の形で分るそうですヨ
ウミガメはどんなふうにくらしているのか → 20分に1回ぐらい呼吸するために水から顔を出す、とか、寝る時は本当の海の中なら岩の隙間などに入ってじっとしている、とか、
先生がいるとますます興味深くなって、最初からワワクワクしてきます。

そして、この下田の海の砂浜にも、アカウミガメが産卵に来る
という話を聞きました。
ウミガメの赤ちゃんが無事に生まれる事も希少で、
ウミガメの赤nちゃんは、遠くアメリカ西海岸やメキシコの方まで、何年もかけて行ってくるそうです。
そして、いつか自分が生まれたあの浜に産卵に戻ってくるとか。希少な事です。
そういえば、2018年の夏には下田の浜の様子がテレビ番組で特集された事もありました。

ウミガメの赤ちゃんの生存率、…
大海原を頑張って生きて、また下田に帰ってきてほしいですね。
また最後の方に、1才ぐらいのウミガメを見ます。
そんな話を聞いて、暗くなってきた道を進みます。
懐中電灯で

BGMや歓声もなく、静寂の入江を進むと、
時折、イルカの呼吸の音が響きます
さて、水族館さんも海を大切にする取り組みをしているので、
この講座では、最初にビーチクリーンをします。


すっかり暗くなったので、1人5コぐらい拾ってね~
(子供たち、けっこう夢中になってしまいます)

そしていよいよバックヤード
普段は見る事のできない様子も見せてもらいます。

いつもアシカやカマイルカたちが素晴らしいショーを見せてくれるマリンスタジアム、
この日は、水槽の水を抜いて磨く、お掃除の日だったようで、
ガラス張りのプールが空っぽ

深さ5メートル?7メートルと言ったかな?ちょっと忘れましたが
、けっこう深い。一晩かけて、500トンもの海水が入るそう
自然の海の水をろ過して使っているんだそうです
イルカが助走をつけて勢いよくジャンプするために必要な深さだそうです。



お掃除中、イルカたちは奥の部屋(プール)で休んでもらっているそうです
次はおなじみ、伊豆の海の生物館 うみめぐり(水槽展示のコーナー)

大きな水槽は、神秘の海、深海。
生きているキンメダイやタカアシガニが見られるのはとても貴重なんです
地元の漁師さんがくださった生き物もいて、東伊豆・西伊豆・南伊豆の海を表現しています。
また、普通の光ではわからないけど、ブラックライトをあてるとカラフルに光るサンゴも見せてもらいました。
こういった解説があると、ほんと楽しいです
最初に、あまり懐中電灯をあてないように注意がありました。
生き物たちに余計な刺激を与えないように、ビックリさせないように、です

講師都築さんの合図で、懐中電灯OKになり、しばし自由見学。

~~~ ~~~ ~~~
お次はクラリウム(クラゲ館)



なんだか、ここはずっと見ていられるかんじ
~~~ ~~~ ~~~
次がメインかな、

こういったバックヤードツアーの最大の魅力と言えるでしょう
普段は入る事のできない、「ぎょラボ」

アシカのはく製が登場です!
水族館で胎児に育てられ、長い間、ショーなどで活躍してくれた生き物も、いつかは悲しいお別れの時が来たりします。
どんな原因(病気など)で死んでしまったのか、調べるために解剖したりするそうです。
そして、このアシカの場合は、みんなに見てもらう、触ってもらうなど、よりよく知ってもらうために
生きていた時のように姿を再現して残しているのです。
毛並みやヒゲを触らせてくれたり、思ったより大きくて驚きました。

この他、ぎょラボでは、ケガや病気の生き物を隔離しておく治療水槽、
子ウミガメの飼育水槽を見て、サメの卵を2種類見て触って


このサメの卵は、5~6センチぐらいでけっこう硬い殻。ライトをかざして見ると、中が透けて見えます?
タツノオトシゴもいっぱいいました

最後に、大きなサメの歯型!!!



鋭い歯ですね~
というわけで、サメの歯型と一緒に記念撮影

講師の都築さん、楽しい勉強をありがとうございました



このツアーの人気の秘密がよくわかりました
外はすっかり暗くなって、星空と三日月がキレイな夜でした
https://shimoda-aquarium.com/
https://seamon.info/member/964/

18時15分集合、水族館入口のウミガメプールの所、
9月になっても、まだまだ昼の暑さ続いていますが、陽が短くなったのだな~と感じます。
さて、開始時間となり、参加のみなさんも集まったので、
まずは講師の都築さんからの挨拶と、本日の行程や注意事項を聞き、
ここでウミガメの解説を受けます。
アカウミガメとアオウミガメの見分け方 → 甲羅や東部の形で分るそうですヨ

ウミガメはどんなふうにくらしているのか → 20分に1回ぐらい呼吸するために水から顔を出す、とか、寝る時は本当の海の中なら岩の隙間などに入ってじっとしている、とか、
先生がいるとますます興味深くなって、最初からワワクワクしてきます。

そして、この下田の海の砂浜にも、アカウミガメが産卵に来る

ウミガメの赤ちゃんが無事に生まれる事も希少で、
ウミガメの赤nちゃんは、遠くアメリカ西海岸やメキシコの方まで、何年もかけて行ってくるそうです。
そして、いつか自分が生まれたあの浜に産卵に戻ってくるとか。希少な事です。
そういえば、2018年の夏には下田の浜の様子がテレビ番組で特集された事もありました。

ウミガメの赤ちゃんの生存率、…
大海原を頑張って生きて、また下田に帰ってきてほしいですね。
また最後の方に、1才ぐらいのウミガメを見ます。
そんな話を聞いて、暗くなってきた道を進みます。
懐中電灯で


BGMや歓声もなく、静寂の入江を進むと、
時折、イルカの呼吸の音が響きます

さて、水族館さんも海を大切にする取り組みをしているので、
この講座では、最初にビーチクリーンをします。
すっかり暗くなったので、1人5コぐらい拾ってね~
(子供たち、けっこう夢中になってしまいます)






そしていよいよバックヤード

普段は見る事のできない様子も見せてもらいます。
いつもアシカやカマイルカたちが素晴らしいショーを見せてくれるマリンスタジアム、
この日は、水槽の水を抜いて磨く、お掃除の日だったようで、
ガラス張りのプールが空っぽ


深さ5メートル?7メートルと言ったかな?ちょっと忘れましたが


自然の海の水をろ過して使っているんだそうです

イルカが助走をつけて勢いよくジャンプするために必要な深さだそうです。



お掃除中、イルカたちは奥の部屋(プール)で休んでもらっているそうです

次はおなじみ、伊豆の海の生物館 うみめぐり(水槽展示のコーナー)
大きな水槽は、神秘の海、深海。
生きているキンメダイやタカアシガニが見られるのはとても貴重なんです

地元の漁師さんがくださった生き物もいて、東伊豆・西伊豆・南伊豆の海を表現しています。
また、普通の光ではわからないけど、ブラックライトをあてるとカラフルに光るサンゴも見せてもらいました。
こういった解説があると、ほんと楽しいです

最初に、あまり懐中電灯をあてないように注意がありました。
生き物たちに余計な刺激を与えないように、ビックリさせないように、です

講師都築さんの合図で、懐中電灯OKになり、しばし自由見学。

~~~ ~~~ ~~~
お次はクラリウム(クラゲ館)

なんだか、ここはずっと見ていられるかんじ

~~~ ~~~ ~~~
次がメインかな、
こういったバックヤードツアーの最大の魅力と言えるでしょう

普段は入る事のできない、「ぎょラボ」

アシカのはく製が登場です!
水族館で胎児に育てられ、長い間、ショーなどで活躍してくれた生き物も、いつかは悲しいお別れの時が来たりします。
どんな原因(病気など)で死んでしまったのか、調べるために解剖したりするそうです。
そして、このアシカの場合は、みんなに見てもらう、触ってもらうなど、よりよく知ってもらうために
生きていた時のように姿を再現して残しているのです。
毛並みやヒゲを触らせてくれたり、思ったより大きくて驚きました。
この他、ぎょラボでは、ケガや病気の生き物を隔離しておく治療水槽、
子ウミガメの飼育水槽を見て、サメの卵を2種類見て触って

このサメの卵は、5~6センチぐらいでけっこう硬い殻。ライトをかざして見ると、中が透けて見えます?
タツノオトシゴもいっぱいいました

最後に、大きなサメの歯型!!!

鋭い歯ですね~

というわけで、サメの歯型と一緒に記念撮影

講師の都築さん、楽しい勉強をありがとうございました



このツアーの人気の秘密がよくわかりました

外はすっかり暗くなって、星空と三日月がキレイな夜でした

https://shimoda-aquarium.com/
https://seamon.info/member/964/
私たちが「下田」について、
知りたいこと+αにお答えします。

田中さん

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