2025年04月26日
下田を遊ぶ・学ぶ 体験講座 開催 4月20日(日)
『親子でヘルシー キャラ弁づくり』
大正ロマンのしもた屋(一般の住宅)を再生してオープン
させた「おそーざいcafeカマや」。

ふだんは地元の食材を中心に、一工夫加えたお惣菜を
提供するお店。ランチとお惣菜セットのテイクアウト等で
人気です。

きょうは「し~もん」DAYで特別オープン。体験講座で
下田市内の小学生を対象に、’親子でヘルシーキャラ弁
づくり’ を開催して頂きました。

カマやオープンから使用している幸せの青いたまご
「下田ブルー」のたまご焼きもお弁当に入ります。
養鶏場やニワトリの話にも興味津々。

カマや特製の上品な味わいのお稲荷さん!...をキャラ弁
風に。親子で一緒に「りらっくま」に変身させて。

デコ巻き&フードコーディネーターの進士先生に指導
して頂きました。みんなそれぞれ個性があって☺しかも
ヘルシーで美味しそう。

出来たっ... 目を入れて完成!毎日のお惣菜やお弁当に
一工夫することが、親子の会話になったり、思いやりや
もてなしに...。じつは昔からの伝統なのかもしれません。

記念写真のあと、お弁当はお持ち帰り。素材の味がうまく
引き立てあって、お店らしい素朴な味わいなのでは...
と想像しました。

色んな種類が味わえる「お惣菜セット」のテイクアウトも
評判がよくて、口コミで広がっているようです。
店舗紹介(LINE) ☛ おそーざいCAFE カマや
『親子でヘルシー キャラ弁づくり』
大正ロマンのしもた屋(一般の住宅)を再生してオープン
させた「おそーざいcafeカマや」。

ふだんは地元の食材を中心に、一工夫加えたお惣菜を
提供するお店。ランチとお惣菜セットのテイクアウト等で
人気です。

きょうは「し~もん」DAYで特別オープン。体験講座で
下田市内の小学生を対象に、’親子でヘルシーキャラ弁
づくり’ を開催して頂きました。

カマやオープンから使用している幸せの青いたまご
「下田ブルー」のたまご焼きもお弁当に入ります。
養鶏場やニワトリの話にも興味津々。

カマや特製の上品な味わいのお稲荷さん!...をキャラ弁
風に。親子で一緒に「りらっくま」に変身させて。

デコ巻き&フードコーディネーターの進士先生に指導
して頂きました。みんなそれぞれ個性があって☺しかも
ヘルシーで美味しそう。

出来たっ... 目を入れて完成!毎日のお惣菜やお弁当に
一工夫することが、親子の会話になったり、思いやりや
もてなしに...。じつは昔からの伝統なのかもしれません。

記念写真のあと、お弁当はお持ち帰り。素材の味がうまく
引き立てあって、お店らしい素朴な味わいなのでは...
と想像しました。

色んな種類が味わえる「お惣菜セット」のテイクアウトも
評判がよくて、口コミで広がっているようです。
店舗紹介(LINE) ☛ おそーざいCAFE カマや
2025年04月14日
行ってきましたウラツメキ

天気が良くて大潮で、春の磯を見るにはサイコーの日でした。

まず、みんなが知っている爪木崎はこんな所。
冬の水仙まつりで有名ですが、岬の灯台もあり風光明媚な観光名所でオフシーズンでも観光客が訪れます。
さて、今日はジオガイドツアーで行くかもしれない、行ったりする、ウラツメキをご案内です。
本名は、田浦(タノウラ)という地名ですが、勝手にウラツメキと呼んでいるのです。
ゴロタ石の海岸、ほぼ磯で歩きずらいなので、あまりオススメではありません。
が、ちょっとした所なのです。
この日がはガイド付きなので、注意しながら進んで楽しんでもらいました。

ココ通路。
この時期はハマダイコンが茂って、紫や白い花を咲かせています。

通り抜けると磯に出ます。
普段はあんまり行かないとこですよね~

ここは、有名な女優さんがJRのコマーシャルでポスター撮影をした所。
さゆりポイントと呼んでおります

大潮で、ものすごく潮が引いています。
この一帯は普段は海の中だけど、六角柱になりきらなかったか、角が削れたような溶岩台地がむき出し
初めて見ました。

2~300mかな、おっかなびっくりのゴロタ石を歩いて現場に到着。
子供は一苦労かも
とりあえず、周辺チェック
どんな所か見て回ります。

ドッグロック
の後ろがどうなっているのかと、
見に行ってみました。
逆光で黒い岩がさらに黒っぽく写ったけど、後ろからも「ドッグ」っぽかった~
プレーリードッグの岩は、まぁあのプレーリードッグの形みたいだからそう名付けられていますが、
プレーリードッグはリスの仲間。イヌではないのです。
そして、近くに行ってみると、



こんな風になっていたのです。
表面は波や風に削られ、次第に細くなっていくような気がします。
裏側はスパッと切られたよう、壁のようになっています。
周辺の岩を見てみると、キラキラ


溶岩の中に、石英や碧玉が入っていたり(クリスタルやジャスパーと言いたい所ですが
)
宝石の原石ってこういう事なのかな、と思います。


不思議なカタチの石があったり、ゴミがあったり、


(ハマエンドウ)
そんなフィールドを見渡したところ で、今日の目的
ビーチコーミングを始めます

最近は、貝殻やシーグラスを探すのは難しくなっています。
貝殻は、貝がいなくなったのではないかと思うほど減っています。
シーグラスも収集家が増えているので、希少です。

参加のお二人は、ぜったいに自分でタカラガイを見つけてみたいそうです
ぜひ見つけてもらいましょう

捜すコツというか、どんな場所を見たらいいか、ちょくちょくアドバイス。

フクロノリ

ウニ

カイメンの仲間

知る人ぞ知る、海ソーメン???
アメフラシのタマゴです

ミルという海藻

細くなったココナツ、どこから流れて来たかな~
少し休憩して、柱状節理クッキーを食べながら、
伊豆ジオのお話や、磯の生き物、海辺の注意点、ゴミの漂着(海流)について、など、
学びもしっかり。
貝殻拾い、どこへ行ったらいいか分からなかったとか、今まで見てる所が違ってたんだな~と思ったそう。岩場に住んでいるのか、海藻を食べているのか、砂に潜っているのか、生き物の事を知るとちょっとイイです
大き目のマツバガイが拾えたので、今度、貝磨きに挑戦してみるそうです。


磨くとどんな線が出てくるか。
私もやってみたことがあります。とてもキレイです。

貝殻が少ないかもしれない中で、ビーチコーミングの楽しさを満喫、
オタカラガイも見つける事ができました
あっという間にもう2時間?




爪木崎、イイ所ですね~。
戻りながら、表の爪木崎の浜(本名は池の段、いけんだ)も見てみたい、という事になり、
灯台のある丘を越えて浜へ。

水仙まつりではない時期って、こんなかんじです。
きれいな丘。
そして、超キレイな浜
珊瑚礁の海のよう。

ここはゴミが多く流れ付いたりしますが、貝殻やサンゴの欠けらを見つける事が出来ます。

そして、、、
この日は、すごく珍しいものを発見しました。

サルパ

サルパってナニ??名前は知ってたけどナニ?
後で知らべてみたら、サルパではなく、「ヨウラククラゲ」という軍団生物だそう
。
あと、クラゲが噛み千切られたもの?

透明なゼリーみたいなもので、ちょっと触りたくないかんじ。
触らない方がいいと思う。

ビーチコーミングを楽しみ、

さらなるゴミも拾って、

ヤマ?

終了!
ウラツメキというより、爪木崎満喫ツアーでけっこう遊びましたね。

貝殻も拾えたし、地元だと意外と行く機会のない爪木崎を知ってもらってよかった。
わざと大潮の日にこの講座を設定してくれたんですね、と喜んでくれて嬉しかった
ありがとう、お疲れさま!

天気が良くて大潮で、春の磯を見るにはサイコーの日でした。
まず、みんなが知っている爪木崎はこんな所。
冬の水仙まつりで有名ですが、岬の灯台もあり風光明媚な観光名所でオフシーズンでも観光客が訪れます。
さて、今日はジオガイドツアーで行くかもしれない、行ったりする、ウラツメキをご案内です。
本名は、田浦(タノウラ)という地名ですが、勝手にウラツメキと呼んでいるのです。

が、ちょっとした所なのです。
この日がはガイド付きなので、注意しながら進んで楽しんでもらいました。
ココ通路。
この時期はハマダイコンが茂って、紫や白い花を咲かせています。
通り抜けると磯に出ます。
普段はあんまり行かないとこですよね~


ここは、有名な女優さんがJRのコマーシャルでポスター撮影をした所。
さゆりポイントと呼んでおります


大潮で、ものすごく潮が引いています。
この一帯は普段は海の中だけど、六角柱になりきらなかったか、角が削れたような溶岩台地がむき出し
初めて見ました。

2~300mかな、おっかなびっくりのゴロタ石を歩いて現場に到着。
子供は一苦労かも

とりあえず、周辺チェック

ドッグロック

見に行ってみました。
逆光で黒い岩がさらに黒っぽく写ったけど、後ろからも「ドッグ」っぽかった~

プレーリードッグの岩は、まぁあのプレーリードッグの形みたいだからそう名付けられていますが、
プレーリードッグはリスの仲間。イヌではないのです。
そして、近くに行ってみると、



こんな風になっていたのです。
表面は波や風に削られ、次第に細くなっていくような気がします。
裏側はスパッと切られたよう、壁のようになっています。
周辺の岩を見てみると、キラキラ



溶岩の中に、石英や碧玉が入っていたり(クリスタルやジャスパーと言いたい所ですが

宝石の原石ってこういう事なのかな、と思います。


不思議なカタチの石があったり、ゴミがあったり、


(ハマエンドウ)
そんなフィールドを見渡したところ で、今日の目的

ビーチコーミングを始めます


最近は、貝殻やシーグラスを探すのは難しくなっています。
貝殻は、貝がいなくなったのではないかと思うほど減っています。
シーグラスも収集家が増えているので、希少です。
参加のお二人は、ぜったいに自分でタカラガイを見つけてみたいそうです

ぜひ見つけてもらいましょう


捜すコツというか、どんな場所を見たらいいか、ちょくちょくアドバイス。

フクロノリ

ウニ

カイメンの仲間

知る人ぞ知る、海ソーメン???
アメフラシのタマゴです


ミルという海藻

細くなったココナツ、どこから流れて来たかな~
少し休憩して、柱状節理クッキーを食べながら、
伊豆ジオのお話や、磯の生き物、海辺の注意点、ゴミの漂着(海流)について、など、
学びもしっかり。
貝殻拾い、どこへ行ったらいいか分からなかったとか、今まで見てる所が違ってたんだな~と思ったそう。岩場に住んでいるのか、海藻を食べているのか、砂に潜っているのか、生き物の事を知るとちょっとイイです

大き目のマツバガイが拾えたので、今度、貝磨きに挑戦してみるそうです。
磨くとどんな線が出てくるか。
私もやってみたことがあります。とてもキレイです。

貝殻が少ないかもしれない中で、ビーチコーミングの楽しさを満喫、
オタカラガイも見つける事ができました

あっという間にもう2時間?




爪木崎、イイ所ですね~。
戻りながら、表の爪木崎の浜(本名は池の段、いけんだ)も見てみたい、という事になり、
灯台のある丘を越えて浜へ。

水仙まつりではない時期って、こんなかんじです。
きれいな丘。
そして、超キレイな浜


ここはゴミが多く流れ付いたりしますが、貝殻やサンゴの欠けらを見つける事が出来ます。

そして、、、
この日は、すごく珍しいものを発見しました。

サルパ


サルパってナニ??名前は知ってたけどナニ?
後で知らべてみたら、サルパではなく、「ヨウラククラゲ」という軍団生物だそう

あと、クラゲが噛み千切られたもの?

透明なゼリーみたいなもので、ちょっと触りたくないかんじ。
触らない方がいいと思う。

ビーチコーミングを楽しみ、
さらなるゴミも拾って、

ヤマ?

終了!
ウラツメキというより、爪木崎満喫ツアーでけっこう遊びましたね。

貝殻も拾えたし、地元だと意外と行く機会のない爪木崎を知ってもらってよかった。
わざと大潮の日にこの講座を設定してくれたんですね、と喜んでくれて嬉しかった

ありがとう、お疲れさま!
2025年04月09日
『稲生沢川で花見カヤック体験』が行われました。
<下田を遊ぶ・学ぶ 体験講座>
危ぶまれていた天気も何とか….
小雨決行となりました。

花は満開。もう古木といえそうな桜の幹が
明け方からの雨のしずくで輝いています。

桜並木とならぶ稲生沢川は水量を湛えて
まわりの景色を映しだしています。
(肌寒さを吹っきろうと早く漕ぎ出したい気分)

万蔵山(寝姿山)も、点描のような山桜の
ほのかなピンクに彩られて。

前と後ろの息があってくると、二人乗りのカヤックは
格段にスピードアップ。ながい桜並木の下を潜って、
滑るように前へ前へ。

ずっと続く花のトンネル。目を閉じると、咲き誇る桜と
向きあっている時間が、しずかに過ぎ去っていきます。

国道の架橋をやり過ごし、こんどは線路の下に。
桜が長い腕を差しのべて、めずらしい来訪者を
にっこり迎えてくれる。

さらに近づいて…. 。花弁の一枚二枚。はらはら散る
様子を思い浮かべるとなぜか切なさも。

上流まで行ってUターン。帰りはゆったり流れに乗って。
見渡すと、ダイナミックに移り変わる風景。
(カフェのデッキから手を振っている人達)

桜のトンネルに別れを告げると、早くも街中の
喧騒とにぎわい。ふだん通る橋を遊戯具のように
くぐり抜けてみる。

小雨の中お疲れさまでした。日常と非日常が
溶けあうリバーカヤックの川沿いの風景。
眼の前を灯し続けていた花の明るさが記憶に
そっと仕舞われました。
し~もん『下田を遊ぶ・学ぶ 体験講座』
☛ https://seamoda.i-ra.jp/c102864.html
カヤックリゾート南伊豆 ワンダフルワールド
☛ https://seamon.info/member/1309/
<下田を遊ぶ・学ぶ 体験講座>
危ぶまれていた天気も何とか….
小雨決行となりました。

花は満開。もう古木といえそうな桜の幹が
明け方からの雨のしずくで輝いています。

桜並木とならぶ稲生沢川は水量を湛えて
まわりの景色を映しだしています。
(肌寒さを吹っきろうと早く漕ぎ出したい気分)

万蔵山(寝姿山)も、点描のような山桜の
ほのかなピンクに彩られて。

前と後ろの息があってくると、二人乗りのカヤックは
格段にスピードアップ。ながい桜並木の下を潜って、
滑るように前へ前へ。

ずっと続く花のトンネル。目を閉じると、咲き誇る桜と
向きあっている時間が、しずかに過ぎ去っていきます。

国道の架橋をやり過ごし、こんどは線路の下に。
桜が長い腕を差しのべて、めずらしい来訪者を
にっこり迎えてくれる。

さらに近づいて…. 。花弁の一枚二枚。はらはら散る
様子を思い浮かべるとなぜか切なさも。

上流まで行ってUターン。帰りはゆったり流れに乗って。
見渡すと、ダイナミックに移り変わる風景。
(カフェのデッキから手を振っている人達)

桜のトンネルに別れを告げると、早くも街中の
喧騒とにぎわい。ふだん通る橋を遊戯具のように
くぐり抜けてみる。

小雨の中お疲れさまでした。日常と非日常が
溶けあうリバーカヤックの川沿いの風景。
眼の前を灯し続けていた花の明るさが記憶に
そっと仕舞われました。
し~もん『下田を遊ぶ・学ぶ 体験講座』
☛ https://seamoda.i-ra.jp/c102864.html
カヤックリゾート南伊豆 ワンダフルワールド
☛ https://seamon.info/member/1309/
私たちが「下田」について、
知りたいこと+αにお答えします。

田中さん

青木さん
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