2025年01月29日
大人気の、なごみ果園いちご狩り
今年、第5回目の講座の様子を見に行ってきましたハート

その人気の秘密をさぐります
って、 イチゴだから、ね~。人気にきまってます。








なごみ果園は、下田の椎原、箕作(みつくり)という三叉路の先にあります。

https://nagomikaen.com/

いちご狩りの楽しさは、今がいちばんイイっ!という完熟イチゴを、
自分で選んで、その場で存分に食べられる事でしょうか。
フレッシュで、甘くて、デッカくて、文句なしです。






温室の中はイチゴの香り、
みんな早く飛び出したい気持ちなので、
説明を聞いて、練乳の入ったカップをもらって、スタートカエル

そうそう、なごみ果園には、驚くべきアイドル(ペット)がいるんですよ~顔08

え? 木彫り? か 何か? と思ったら、動くじゃないですか

手のところが特徴的な「ケヅメリクガメ」(蹴爪陸亀)ですって~❢ 初めてみた
今度行ったら、よく見てね。





みんな、思い思いです

紅ほっぺいっぱい食べたようですうさぎひよこカエル

そろそろお時間となりました、ここで終わりではナイ。次はhand 01
お仕事。いちご農園の仕事のお手伝いをしてもらう、というのがこの講座の「学び」なのです。




温室の向うの方から、花びらやゴミを掃いてきてね~、って。
子どもたちにはけっこう大変な距離ですねひよこ
他のお客さんも来ていたけど、みんなのお陰で温室の通路がキレイになりました。
そして、今日の感想を書いてお仕舞いハート

そんなわけで、このなごみ果園さんが人気の秘訣は、
イチゴが美味しい事と、奧さんがもてなし上手で、子供たちもちゃんと言う事を聞いてしまいます。
味わい以上の経験ができた事だと思います。

なごみ果園さんありがとうございました
http://nagomikaen.com

外もあたたかくて、お出かけ日和でした。
下田から20分弱で行けるいちご狩り、イイですよハート

  


Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 15:58Comments(0)しーもん下田の案内人日記
2025年01月29日
いつも人気の下田海中水族館イルカ
入口でアカウミガメとアオウミガメが出迎えてくれます。

1/25、夜の見学ツアーの講座が開催されました。


おなじみ、入口のウミガメのプールに集合して、講座の内容や注意事項のお話しがあり、
持ち物は、1人1つの懐中電灯 びっくりマーク

バックヤードに向かっていきます。

夜だと、音楽もなく静かで真っ暗、雰囲気が違うけど、
この入江にイルカがいるという事ですイルカ

イルカは、片目ずつ寝るんだそうです。
そして、この海では、去年の10月にイルカの赤ちゃんが生まれて、ハートどきどき
その子がぐんぐん元気に育っているそうですヨイルカハート

なんて話をしてくれながらも、講師の都築さんは、
みんなを引率する時も、後ろ向きで歩き、参加者から目を離さず、
足元の安全に気を付けてくれるのです足跡OK

さて、バックヤード。普段は入れない通路から水族館へ入らせてもらいます。

ここで注意びっくりマーク
館内に入ってから、懐中電灯を当てないでほしい魚がいくつか、おります。
まず、

イワシ、サバ、アジ(お馴染みの魚たち)、
強い光にびっくりして、壁(水槽)に激突してしまう顔16かもしれないので、


サギフエという魚。逆さまになって泳いだりして愛嬌があると言われている。
ちょっと深い所にもいるそう。

そして!キターーー

タカアシガニとキンメダイの水槽。
なんだか仁王立ちのよう
キンメダイは白っぽく見えます。サメもいました。

この深海の海の水槽は、だいたい200mぐらいの所を再現しているのだとか。
へぇ~、だよね!

あんまり写真は撮れなかったけど、解説があると、これまた格別たこ

目が慣れてきたら、懐中電灯を当てても大丈夫な水槽の生き物たちを見て行きます。





いろんな水槽の生き物をみて、
クラゲ館を見て、
イルカやアシカのショーが人気のマリンスタジアム(プール)へ。
真っ暗だけど、目を凝らしているとイルカが近寄って来たのが見えましたイルカ
水槽のガラスに耳をつけていると、イルカの声が伝わってきたりするんですって!

そして、外のふれあいプールへ。
まず、水族館の星空がキラキラキレイすぎてびっくりキラキラキラキラ
信じられないほど、キレイな星空を見ました。

そのプールにもタカアシガニやサメなどいろんな生き物がいて、
懐中電灯を消してみたら、キラキラと、夜光虫が光るのが見えて、これまたキレイキラキラ

さてさて、最後は裏の「漁ぎょラボ」へ。
ラボ、ってワクワクしますね。 ラボってな~に?


まずはアシカのはく製を見て触って、アシカの解説。



サメのタマゴと付加したコザメを見て、
ウミガメの赤ちゃん

これで2年ぐらいなんですって!
水族館入口の大きなウミガメは20年ぐらいだとか!


サメの歯型を触ったり、サメの皮も触らせてもらいました。

サメ肌顔14


今日の感想を書いて、終了。


水族館入口までイルカの海を通りながら、都築さんが送ってくれました。



ウミガメさん、バイバ~イ


また来たい、何度でも行ってみたいと思える下田海中水族館でした。
下田海中水族館のホームページ
https://shimoda-aquarium.com/


  

Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 14:43Comments(0)しーもん下田の案内人日記
2025年01月28日
コハクってな~に?

下田を遊ぶ学ぶ体験講座の放課後ジオシリーズで、化石を作ろうという講座を見学しました。



2億年前ぐらいに、木の汁(樹液)の中に閉じ込められた虫、というお話しから始まりました。
まずは、さいとう先生が小さな昆虫入りの琥珀(j本物)を見せてくれました。
楕円形の宝石のようなモノを見せてくれました。
なんでも、中南米のドミニカという国の物だそう。
ドミニカってどこ?カエル地球儀や地図で探します。
日本はココだ!と盛り上がる子供たちひよこ



さて、今日は松ヤニを使ってこのようなものを作ります、との事。

「ロジン」という材料。松ヤニだそう。

石のような、黄色っぽい塊。樹液が固まったものだそう。
野球やバレエをやっている人はご存知で、滑り止めにも使うのだそううさぎ

これは樹液が固まったもので、75℃ぐらいで柔らかくなり、100℃で液化するものらしい。




熱で溶かした松ヤニは、どろどろの濃厚で、固まりやすくて苦戦。
透明感を表現するのはちょっと難しかったかな~。でもこれが本物だhand 01
(次回、再挑戦するそうです)

そして、もう少し扱いやすい「レジン」で試してみます。
透明なレジン液に、琥珀っぽい色を作って混ぜます。

貝殻を入れてレジンをかためて、貝の化石みたいなモノも作りましたキラキラ



さくらさくらさくらさくらさくらさくらさくらさくら

さいとうさんの「放課後ジオ」は月に2回、シリーズ化しています。


1月上旬には、春の七草の標本を作ったそう。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」これぞ七草四葉のクローバー

地元の事や季節のイベント、身の回りにある地形や動植物をテーマに、
いろんな事に目を向けられるようなプログラムを用意してくれています。

見学に行くと、子どもたちの、物覚えの良さに驚きます。
とにかく、子どもは吸収力抜群という事だカエル






  

Posted by しーもん:下田遊び案内人 at 13:09Comments(0)しーもん下田の案内人日記

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