11月28日の日曜日
毎週第4日曜日に開催されている
まるとうわさびさんの
「縁側カフェ」にお伺いしました




当日は天候にも恵まれ、午後2時頃伺ったのですが
地元の方を中心に、駐車場は満車でした




晴れている日は縁側前の庭や
デッキでお食事ができます





実際に住んでいる築80年の古民家を
月に1度開放して「縁側カフェ」を
開催しています



14時過ぎでお腹も空いていたので、
「里山三昧」という定食をいただきました
季節限定のモクズガニ汁をプラスしました
獲ってきた「モクズガニ」をわさび田の生け簀で
約1か月かぼちゃのみ与えて臭みを取り
身をほぐして、ミキサーですりつぶした後、
ザルでこして、火にかけて、あくを取って
最後にカニみそを入れる
本当に手間暇かけた「モクズガニ汁」
カニの出汁が出ていて、おかわりしました





わさび丼に入れる鰹節、ご主人自ら削ってくれました
今ではなかなか聞く事のない、鰹節を削った音、
地元の老舗鰹節店の削りたての鰹節
香りが全然違います！！




すりたての本わさび、削りたての鰹節
醤油をかけて、もうおかずがいらない位
これだけで、ご飯食べれます



2杯目はとろろ汁にワサビと鰹節を乗せて
これも美味しくて、あっという間に食べました(笑)



デザートもいただきました
メニューにあった柿のタルトが完売していたので
「りんごケーキ」をいただきました
甘さ控えめで、炒れたてのコーヒーも美味しかったです
ちなみに柿は、奥様の実家から送られてきた
佐渡の「おけさ柿」だそうです



軒下に干し柿が吊るしてありました
今年は自宅の柿の木が実がならず
岐阜原産の「マンガン柿」を使用したとの事です




デッキから見た、山々の景色です
紅葉には早かったのか、
まだ、緑が多く感じました
毎月第4日曜日に開催される「縁側カフェ」
今月は年末年始の為、お休みとなります
今度は3月の桜の時期に行って見ようと思います

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