秋晴れとなった11/1の日曜日
下田を遊ぶ・学ぶ体験講座
「稲生沢川でバードウォッチング」が
開催されました






稲生沢川野鳥の会の方々が作成した
稲生沢川野鳥メモを持参して
バードウォッチング出発します



まず最初に見つけたのは
ホオジロ（通称山スズメ）です
肉眼ではわからなかったのですが、
望遠カメラを使ってわかりました





川で泳いでいたのは、カルガモです





民家の屋根の下にいたのは
イソヒヨドリのメスです



稲生沢川沿いを、ゆっくり歩いていきます



イソヒヨドリのオスもいました



キセキレイです
セキレイの仲間の鳥で、
胸から腹にかけて黄色いところからキセキレイの名があります。
渓流・河原・水田のあたりに多く、いつも尾を上下に動かす習性があるので、
石たたき・庭たたきなどの異名を持っています。



線路沿いでリゾート21が通過しました
このカラーリングはきんめ電車と
呼ばれています



石の上にいたのはセグロセキレイです
セグロセキレイは、スズメ目セキレイ科に分類される日本固有種の鳥です。

白黒はっきりとした体色で、その名の通り「背黒」が特徴ですが
飛行中の姿を下から見ると白い鳥に見えます。
しっぽを上下にフリフリしながら歩く姿がとても可愛いです



線路沿いの桜並木
葉も茶色くなり秋の景色です



再びカルガモさんに会いました
秋の日差しを浴びて気持ちよさそうです







上空を飛んでいたのはトビ（トンビ）です
最大倍率だったのでカメラがぶれて撮るのが大変でした







お吉が淵の池にはたくさんの鯉が泳いでいます
約2時間半歩いて疲れたんでしょう
休憩です。ゴールはもうすぐですよ～



最後に稲生沢川野鳥観察会参加賞のカードをいただき、
「稲生沢川でバードウォッチング」は終了です


稲生沢川沿いはたまにウオーキングコースで歩くのですが、
バードウォッチングしながら歩くのは初めてでした。
今日見る事が出来なかった鳥たちにも
逢えるかもしれませんよ

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