雨の肌寒い一日となった10/17（土）
「下田を遊ぶ･学ぶ体験講座」
そば打ち体験と山菜摘みが
加増野ポーレポーレで開催されました





まず、そば粉をふるいにかけ
指でまわすようにまぜます






水を回し入れて、粉がポロポロしてきたら
ひとつにまとめ、耳たぶ位の柔らかさになるまで練ります。





次はのばしの行程です
のばし板に打ち粉をまぶし
菊ねり、へそ出しの後、
丸く手で伸ばし、のし棒で
厚さ1cm位までのばします。





手前からのし棒に巻いていき
押しつけながら前へ転がします





ひし形になったら、
四角に伸ばしていきます
厚くなっている所を均一にして
仕上げていきます



畳んだら、いよいよ切る作業です



まずは講師の方のお手本
幅が均一でリズミカルです
そば切り包丁は重いので
引くのではなく重さを利用して
ストンと切るのがコツみたいです









参加者の包丁さばき
普段使わない包丁に苦労されてました
小学生のお子さんには重くて
お父さん、お母さんはテンポよく切れなくて
太さがバラバラになりましたが、大丈夫です




茹でたてのそばが出来上がりました！


皆さん打ち立ての新そばを召しあがっていました
新そばが食べられるという事は、
季節も本格的な秋になっていきます。
当日は雨が降っていた事もあり
肌寒い日でしたが、
日に日に秋の深まりを感じた時間でした



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